
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会はテスト大会の名称とロゴを発表しました。
大会名称は「READY STEADY TOKYO」。
「東京2020大会の準備ができた。気を引き締めて、成功に向かって進んでいこう」
という意味を込めているようです。
五輪のロゴと聞くと思い出すのがあの人、佐野研二郎さん。
このテスト大会のロゴは誰が作成したのか?
気になったので調べました。
「READY STEADY TOKYO」ロゴ制作者は?
気になるロゴの作者。
どなたでしょうか?
検索してもなかなか見つからない。
普通デザイナーなら自慢しますよね?
五輪関係のデザインを担当したらSNSで自慢するはず。
インスタもtwitterでも検索結果にでてきません。
web検索で出てきたmsnニュース記事の中に気になる文言が。
組織委員会が主催するテストイベントの名称は「READY STEADY TOKYO」に統一され、青を基調とした、躍動感あるデザインのロゴマークが用いられる。このロゴマークは、組織委員会がつくったという。
組織委員会がつくった??
制作者を公表しない作戦でしょうか?
組織委員会の組織図をオフィシャルHPから引用します。
ロゴを作成する部署はどこか。
可能性があるのはマーケティング局でしょうか。
ただマーケティング局が作成するわけもなく、どこかに発注しているはず。
今回のロゴは公募したのではなく、どこかのデザイン会社に発注したのかなと考えます。
デザイン作者は公表しない契約で作られたのではないかなー、との推測です。
私が作者ならどうするか?
考えましたがやはり公表はしないでしょう。
佐野研二郎さんの例を覚えていれば怖いですよね。
日本中のネット民がロゴのオリジナル性の検証作業を開始します。
パクってはいないか、今回のロゴだけでなく過去の作品すべてです。
家族構成や組織委員との関係から癒着を疑われたり。
1億3000万円かけたオリンピック東京都ロゴ、デザインは博報堂の永井一史氏が担当し、またまたパクリpic.twitter.com/ER8dhzLb2n
癒着という言葉しか思いつきません。#永井一史 #佐野研二郎 #博報堂 #多摩美術大学— 五輪が危ない!~東京に巣食う悪魔たち~ (@2020_NO_sano) 2019年1月21日
こんなツイートをされたり、、、生きていけません。
最後に
制作会社も作者も秘密、と結論とさせていただきます。
今回の青いロゴ、無難なやつ選んだな。